★死ぬまでに観たい映画1001本
「ブルージャスミン」(ウディ・アレン監督)と大きな部分では似ているかも。
主人公は『ヒステリー性格(演技性人格)』
つまり、男性をみると誘惑するような仕草をみ…
この映画の軸は、異質と嫌悪・残虐なのかなと考えた。
ブランチは確かに気が狂っているし、病気で異質だろうけれど、異質は嫌悪・残虐から作られたんじゃないかって。
異質なものがあるから嫌悪があって、嫌悪が…
~ イライラと不安と。。。こっちまで病みそうな映画 ~
これって本当に演技なの?ってくらい怖い程の迫真に感情が持っていかれて観終わった時には疲労困憊の自分がいる(笑) キム・ハンターとカール・マルデ…
メンヘラ年増女とガサツマッチョDV男。一緒にさせたらダメだろ、という組み合わせでひとつ屋根の下。前半はこの取り合わせの妙と鬼気迫る演技が、“気まずいコメディ”としての威力をブーストしてくれて、引き攣…
>>続きを読む安易な俗っぽさと暗示的な文学性を両立させたタイトルは天才的だと思う。落ちぶれたアメリカ南部の名家の惨めさ、都会の労働者階級の猥雑さとやり場のない暴力的エネルギーを象徴するに打ってつけの比喩。昔このタ…
>>続きを読むBraintrust