K-19に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 10ページ目

「K-19」に投稿された感想・評価

財前

財前の感想・評価

4.0

ハズレなしの潜水艦映画にぴったりな骨太監督キャスリン・ビグロー。

ソ連の“The Widowmaker ”と呼ばれた原子力潜水艦で起こった原子炉事故の実話。
原子炉内での命懸けの作業から終盤は胸熱…

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防護服のシーンが恐ろしかった。
観終わった後に史実を調べたら被曝した人は仲間に殺してほしいと懇願して死んだと書かれていた。たった10分...
ヒロシマって言葉は世界共通に認識されているのか。違う映画…

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イワン

イワンの感想・評価

3.5

ハリソン・フォードとリーアム・ニーソン出演という豪華な顔ぶれ。絶対的な絶望の淵という状況に置かれた状態を描かせたらクリストファー・ノーランの右に出る監督はいないと信じているので、是非クリストファー・…

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Taul

Taulの感想・評価

4.0
『K-19』冷静時のソ連の潜水艦の話。海洋アクションではなく原子炉異常による核の恐怖を描く。ハリソン・フォード、リーアム・ニーソンら役者たちの熱演により見応えのある作品に。
これほんまに女性監督が撮ったのかと思うほど骨太な人間ドラマ映画。
tulpen

tulpenの感想・評価

3.4
潜水艦ものに外れナシ。
放射能の恐ろしさをこれで思い知った。



清水movixにて。
2002.12/23 97本目
August

Augustの感想・評価

3.2
ソ連での実話をアメリカが映画化しています。
重たい内容になっており、潜水艦という外部から遮断された狭い空間での国を背負っているからこその衝突が特徴です。
ひでP

ひでPの感想・評価

3.5

2021年1月23日GyaO、無料配信。

ソヴィエト原子力潜水艦が放射能事故を起こし、メルトダウンと爆発を抑えるために戦った船員たちの物語。実話に基づく。

【キャスリン・ビグロー】
現役で活躍し…

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竜平

竜平の感想・評価

3.9

東西冷戦下、核弾頭を搭載したロシアの原子力潜水艦「K-19」にて起きたという未曾有の悲劇を描く。実話を基にした潜水艦ヒューマンドラマ。

ハリソン・フォードが厳格な艦長を、リーアム・ニーソンが人望の…

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カペリ

カペリの感想・評価

4.0

・実話ベース
・ソ連の新造原潜の航海試験で起きた事故
・「この艦についたあだ名をご存知ですか?“未亡人製造艦”です」
・「もし上手くいかなければ“ヒロシマ”です」
・人災&人災、神の火を手なずけるに…

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