重厚な感動。
スタートはリーアム・ニーソン演じる艦長が率いる船員の訓練が失敗するところから始まる。
冷戦下。ソ連は被害のない海で潜水艦から原子力爆弾を発射し爆発させ、アメリカに自国の力を誇示する…
原題は"K-19: The Widowmaker"。
なるほど〜。
未亡人を作る=兵士を皆殺しにする程の潜水艦という意味なのネ。
ソ連の原子力潜水艦K-19が1961年7月4日、北海グリーンラン…
ハリソンフォードxリーアムニーソンは熱すぎる。
どっちもカッコ良すぎおじさん。
キャスリン・ビグロー監督は軍事とか社会問題の映画どんどん撮るから嬉しいんだよなあ。傑作多いし。
白銀の世界と潜水艦っ…
76点
L.ニーソン×H.フォード共演による、実話を元にしたお話で、これもリーアム兄貴のド派手なアクションが封印されていた作品。
冷戦下の61年、偵察任務のため出航したソ連の原子力潜水艦K-19。…
原子力潜水艦内での原子炉事故に対する、乗組員達の決死の闘いを描いた作品であるが、放射能装備もなく、どんどんと被曝被害を受けていく過程、放射能の怖さが分かっていながら逃げることの出来ない状況の緊迫感が…
>>続きを読むまたしても冷戦たけなわの映画を観てしまった。ソ連の原子力潜水艦「K-19」が1961年7月に起こした事故。一年後にはキューバ危機という米ソが一番バッチバチの頃。ここにも未然に戦争を防いだ英雄たちのド…
>>続きを読む再視聴で並々ならぬ事態の重さを深く再認識
一回目が2011.3.11前の視聴。その時でも何となく事の重大さは肌感覚的に伝わってきたような気はしたし、映画的にも見ごたえありという印象は残っていた。
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今また起きてもおかしくない、事実ベースの作品でした。
2002年の作品。監督は「ハート・ロッカー」や「ゼロ・ダーク・サーティ」など、重厚な事実ベースの映画で評価されているキャスリン・ビグロー。
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