パリの灯は遠くに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『パリの灯は遠く』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

この「パリの灯は遠く」(原題Mr.Klein)は名匠ジョセフ・ロージー監督が「暗殺者のメロディ」に続いてアラン・ドロンと組んだ不条理劇で、フランスのアカデミー賞とも言われるセザール賞の1976年度の…

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チ
4.1
ドロンがかっこいいし、歴史を知るという意味で、とても重要な作品だと思った
4.4

このレビューはネタバレを含みます

オープニングの人体検査、ラストのユダヤ人検挙の横移動撮影の禍々しさ。
凝った美術、氾濫する鏡、粘っこい移動撮影、奥行きのある画面…人と車が徘徊する異空間で得体の知れぬ恐怖が増大していく。
2シーンのみ登場するジャンヌ・モロー、赤いガウンが鮮烈!
Shaw
4.8

明らかにカフカの影響下にある本作にウェルズの『審判』から役者が何人か出ているのがまず偶然ではないだろう。延々と続く人探し。全編を蔓延するまるで黒沢清のゴーストストーリーのような不気味さ... あるい…

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gena
4.2

溜まっていたレビュー連投すみません。

過去鑑賞

恐ろしい…なぜフランス人のロベールはもうひとりのユダヤ人のロベールを追いかけたのか。これはワナなのか。精神的に追い詰められるロベールをアラン・ドロ…

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美術商のドロンは、美術品を手放すユダヤ人から、買い叩いて優雅に暮らしていたが、自分と同姓同名のユダヤ人がいることを知る。その男を探すが、ナチのユダヤ人狩りに巻き込まれる。ジョセフ・ロージーのミステリ…

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5.0
ずっと分からないしずっと変で凄い。名前(自分で選んでないもの)によって不条理に巻き込まれる。それは主人公だけではない、ということ。
4.6

何かにつけて人間不信&実存主義的なテーマ性が感じ取れる作品。アラン・ドロン演じる美術商人が、自分とそっくりの人物に拉致されて囚われる…。

カフカ的不条理世界とも思えるイビツな内容でフレンチ・ノワー…

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 舞台背景はナチス統治下のフランスという何らかの反戦的なメッセージが読み取れそうなものだが、あくまで自身に良く似た男の影を追って破滅するという怪奇映画。クラインを呼び続けるボーイを追う動きをしていた…

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