時計じかけのオレンジの作品情報・感想・評価・動画配信

時計じかけのオレンジ1971年製作の映画)

A Clockwork Orange

上映日:1972年04月29日

製作国:

上映時間:137分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 犯罪者の更生と罰についての描写が深い
  • クラシック音楽が美しい
  • 随所のカメラワークや音楽、言い回しが名作たる所以
  • 暴力的だけど芸術作品
  • セットやファッションが独特で凝っている
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『時計じかけのオレンジ』に投稿された感想・評価

とり
5.0

10代の頃に初めて観て、えらく衝撃を受けた作品。
当時はいやらしげなボカシモザイクが画面を縦横無尽に飛び交ってました。今思えば深夜帯とはいえ地上波で放送してたことにもびっくりですね。

初見ではアレ…

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26年間イギリスで上映禁止のキューブリックによる唯一無二のカルト映画。
20年振りの視聴だったのだけど、やはり凄い映画...
ポップアートの世界&暴力&暴力
受け付けない人は多いだろうが、衝撃を受…

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usagi
5.0

変態映画。
ナッドサット語は原作で生まれた言葉。ロシア寄りのアメリカ英語が基本。正直、原作読まないと意味不明です。

アレックス役のマクダウェルはこの撮影により目の角膜に傷がいき、またホースを仕込ま…

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暴力と性に塗れた近未来
悪と管理社会
選択の自由
好みの感じではないけど見入ってしまった。しんどいけど強烈な印象は残る。

序盤はひたすらエロティックで、それでいてアーティスティックな世界が広がる。まるで夢を見てるような...後半は抑圧されてどうしようもない怒りと吐き気が主人公のアレックスを襲う...

社会におい…

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これぞスタンリー・キューブリック映画ってものを体感しましたね。
前半はもうキューブリックワールド全開でかっこいいとしか言いようがない映像が続いて最高。
正直後半のストーリー展開が理解し難いとこあって…

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4.0
スペースエイジの家具達がカッコ良すぎるけど後半何あれ...

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