三隅研次監督、勝新太郎主演。『座頭市』シリーズの記念すべき第1作。
「俺たちゃな御法度の裏街道を歩く渡世なんだぞ。いわば天下の嫌われもんだ。」
ずっと観たかった作品。やっと鑑賞。
もう少し娯楽…
この映画「座頭市物語」は、勝新太郎の人気を決定づけた大ロング・シリーズで、1962年から1989年までの間に、合計26本製作され、この作品が記念すべき第1作目の作品だ。
勝新太郎は初めの頃は、大映…
あまりハマらず。
イメージだけの座頭市がどんなものかとみてみたけれども、こんな感じなのか〜って。
もっとバチバチのしばきあいなのかなと思ったらそうでもなく、しっかりストーリーを作り、無益な居合い…
話はいたってシンプル。
勝新太郎のカッコよさを堪能する映画。
今も昔も肝の太い男というのはカッコいい。
美人になびかず袖にするのも粋。
釣りのシーンは水墨画のようで記憶に残る。
見た夜たまたま読んで…
いや~天知茂カッコよすぎ!平手造酒と座頭市の友情と対決。なんたって平手さん、市にまた会いたいだなんて言うんだから。この二人はもう愛し合ってるやん!最後の対決場所とか太鼓みたいなのトントン叩いたり『用…
>>続きを読む座頭市シリーズの記念すべき第1作目。
イカサマ賭博からドキドキ、モノクロな映像がリアルさを感じさせて怖かった。
釣竿の浮きどころか相手の病までわかる座頭市、お金にこだわるのも心を読む為だ。
組の抗争…
日高晤郎の師匠、勝新太郎の座頭市はドラマでは何度か観たことはあるが、映画は初。しかも白黒。白黒映画をまともに観たのは初めてかもしれぬ。ストーリーはオーソドックスで当然、古さも感じるが、やはり普通の映…
>>続きを読むBS12で放送されたのを録画しました。
映画のタイトルとか盲目の剣士であるとかは知っているし、そのワンシーンがコントとかで使用されたのは観たことあるんですが、本物はこの歳にして初めてでした。
日本…
記念すべきシリーズ第1作。流れ者が辿り着いた宿場町で抗争に巻き込まれる。主人公の昼行灯ぶりといい、「用心棒」との共通項が多いのは意外でした。
相手側にも切れ者の用心棒がおり(実在の剣豪、平手造酒)…