一人の父親として一人の男として一人の人間として彼はどう生きたのか。
もがき苦しみながら己の正義を貫こうとした男の物語。まともな仕事を持たずひび割れた家族を支えていた上に余命2ヶ月のガン宣告を受けてし…
難しい映画。
観る人によっていろんな解釈ができるんだろう。
もがき苦しんだ主人公を観ていると切なくなった。
監督の真意はわからないけど、父に対する想いと父としての想いを両面から描いてたのかな?
長尺…
余命2ヶ月と診断されたウスバル。彼は子供たちとの関係性を見直すが…
衝撃的な展開や大どんでん返しなど、話としての盛り上がりはあんまり期待しない方が良いです。
基本的に主人公ウスバルが辛い目に合うシ…
取り巻く環境がものすごくヘヴィーで終始息苦しい雰囲気。
主人公のウスバルは死者と対話ができる、というメインに据えても良いくらい引きのある設定を何でもないように混ぜているのがこの作品の重苦しい中にも確…
状況が辛すぎるのだけど、一部わからなかった部分もあり感情移入しきれなかった。余命2ヶ月とは思えない抱え込みようだし、色んなことが起きすぎだし、自分の死と向き合う時間が全くないまま時間が過ぎてしまう、…
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