デヴィッドリンチの映画の中ではシンプル。
しかし脚本的には物足りなさを感じた。
田舎町ランバートンで庭の芝に水を撒くおっさんのシーンから始まる。(ここは虫注意。)
その息子ジェフリーが入院したその…
初見鬼才リンチに能面マクラクランにDホッパーの怪演で片耳を拾ったマクラクラン青年の素人捜査を描く。リンチの捻れた感性フィルターを通してるが恐らく古いハードボイルド映画への憧れが屈折して出てる気がする…
>>続きを読むいつ見てもフワフワした感じのカイル・マクラクラン(30年経ったツインピークスシーズン3でも変わってなかった)!安心安定のイッちゃってる奴演技?デニス・ホッパー‼︎終盤無理くり話を畳みに行くけど、何故…
>>続きを読むシュールな映画だった
耳が落ちているのもなんかの伏線かと思いきやあんまり関係ない
主人公が車で連れて行かれてフランクに殴られるときも車の上で変な人が踊ってる
最後は夢オチ??ってなった
人生は不思議…
デヴィット・リンチ
もちろん有名だから知ってたし
何か作品観たことあるだろうと思ったら
『ブルーベルベット』
が初めてだった😳
大学生が好奇心から犯罪事件を調べていき
街の闇に踏み込んで行ってし…
倒錯。拾った耳から事件を調べていくうちにクローゼットから情事といっていいのかも分からん行為を眺めてどんどん面倒ごとに巻き込まれる。
話の作り方は古きノワール、ハードボイルドな筈なのだがどこかその印象…
事件に巻き込まれた主人公が悪夢とも妄想ともつかない世界に迷い込む。リンチ作品はそんなに見ていないけれど、「マルホランド・ドライブ」は傑作だと思っています。本作はそれに近い雰囲気を感じます。
でも、…