「デリカシーって何ですか?」と言わんばかりにモラル崩壊を仕掛けてくるラース・フォン・トリアーらしい作品と感じた。
健常者なのに障害者のふりをして人を騙したり利益を得たりするグループのお話し。
『愚…
相変わらずタイトルの更に斜め上をいく内容
そーゆー意味でも期待を裏切らないトリアー作品
知的障害者を演じているコミュニティ
そんな彼等と出会い共同生活する事となったカレンだが…
想像通り登場人物…
なんか、すげー疲れた
頭使わないと見てられないっていうか「なにがどうなってんだ?」とか「おおー!」とか「はあ」とか色んな感情を浅く広くぐるぐるさせられる
自分の居場所見つけたけど親には理解されな…
仲違いの兆しが見え始めてからのラストは納得してしまった。ともに行動することでそれぞれが渇望する何かを埋めようとしても、それは叶わずに穴は深くなっていくようだった。群れれば群れるほどに空虚さと各々の孤…
>>続きを読む全裸の大人が外を走っているあのやばい映画というイメージだったあの映画。やっと観てみたけれどさほど衝撃はなく、割と淡々とした映画。ドグマ95の作品のひとつ。途中マイクが映り込む場面もあり。
アンチブ…