「何を信じるか」が重要だと分かる。
盗聴という行為が、情報の確実性を高めてる点も面白い。能動的に取得した情報(と思ってる)、自分だけが知っている(と思ってる)のが陰謀論に近い。
不確実な情報を処…
誰も何も信用していないという世界線を、映画的言語で秀逸に表現している。主人公の精神状態も錯乱していく中で、終いには我々もどの映像・音を信用すればいいか分からなくなる。古典的な構造ではあるけど、盗聴・…
>>続きを読むプロの盗聴屋が陥った罠と、後の強迫観念に駆られる孤独を描くコッポラ作品。
盗聴とは言ってもそこに派手さはなく、はっきり言って地味以外の何物でもない。
だがそこに焦点を当て、偶然撮れたメッセージに興…
こういう心理的な…怖かった!
こんなん一生苦しむやろー
仕事の為?の孤独と一匹狼。
仕事は盗聴。凄腕のハックマンの気持ちがふと動いたがための展開。
そりゃないやん…盗聴されたsaxophoneの音…
盗聴と録音を仕事とする男が事件に自ら巻き込まれていくサスペンス。
作品の中で流れるジャズがかなりお洒落で、そこでかなり期待度を上げてしまった所為か少し肩透かし。
かなりゆったりめな点とオチが弱かっ…
ちょっと途中で退屈で寝ちゃったよ、、、
主人公が事件に巻き込まれるというより、自ら首突っ込んでいくパターン。しかし特に危険な目に遭うわけでもなくコッポラ何がしたかったん?って聞きたくなる。
見どころ…