ザ・クレイジーズ　細菌兵器の恐怖の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 31ページ目

「ザ・クレイジーズ」
ロメロの生物兵器による非ゾンビパンデミック映画。
冒頭からロックダウンの準備を進める軍や核を準備する役人。
『トリクシー』の影響で次第に理性を失い奇行に走る住民達。同時に主人公…

・狂った人間がたくさん出てくる。焼身自殺やインセストなど狂い方も様々で、一つの作品にいろんな恐怖やタブーが詰め込まれている。
・ロメロ監督はゾンビ映画だけではない、と言えるくらいには面白い。
・政府…

細菌兵器が原因で小さな街の人々が猟奇的になっていくパニックホラー。
「ゾンビ」のジョージ・A・ロメロなだけに、独特な恐怖感。
暴れまくる人の中に、取り憑かれたようにホウキで草むらを掃き続ける人がいた…

何も考えずに見てたら、まさかのロメロ作品だったのか！！……ロメロ作品なのか…

軍事目的のウィルスが片田舎で広がり、軍が隠蔽を図る作品でした。
こう言うジャンルの初期作品なのか、かなり牧歌的というか…

軍が秘密裏に開発していた細菌兵器が事故により流れ出てしまう。ウイルスの拡散は止まるのか？逃げ出すことは出来るのか？
パニックホラーの原点。かなり淡々と進むのでサラッと終わる印象だが、その最中で人々が…

10数年ぶりに鑑賞。おもろ。感染すると気が狂うウイルスが蔓延する中で住民・軍人・科学者がそれぞれの理由でいろいろ頑張るも報われず最悪な方向に向かっていく。。。撃たれたらぼてっと倒れる演出、カット割の…