このレビューはネタバレを含みます
ラース・フォン・トリアー監督、ビョーク主演の最高傑作である「ダンサー・イン・ザ・ダーク」をまた観ました。
観たのは三度目だと思う。
自分にとって最愛の今は亡き父と一緒に観た映画なのもあり、特別な映…
60年代のアメリカ。セルマ(ビョーク)は女手ひとつで息子のジーン(ヴラディカ・コスティック)を育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つ…
>>続きを読むずっと前から見たかったダンサー・イン・ザ・ダークで個人的にめでたい500marks
もう最後がやり場のない気持ちだけど、
号泣してしまった
てか、登場人物が基本手に全員優しすぎる!!!
ビルも言…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリー風のカメラワークは好き。だけど助かりたいのか助かりたくないのか分からない裁判は舐めてて無理だった。空想入んなって。鬱映画として有名だけど悲しいというより怒りという感想。多分感性がキャ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
難しい。出生について考えさせられる
息子が1番可哀想に感じる
キャシーが本当に素晴らしい人間であると同時に、セルマが刑務所であなたがいれば大丈夫って言ったのがひっかかる
残された息子はまだ小さくて、…
24年前に劇場で8回見た。最初に感じた、心が震えるような衝撃はテレビでは感じなかったかな。この映画がきっかけで、映画は必ず劇場で見るもの、と思うようになった。
重荷を背負って生きてきた母は、息子の…
撮影の仕方が、まるでドキュメンタリーを
みているように撮られていたため、
それが、リアルさを表現していて
観ていてよかった
最初はミュージカルに鬱陶しさを感じていたが、観終わったあとに、すっと終わ…