ヒトラー 〜最期の12日間〜のネタバレレビュー・内容・結末 - 23ページ目

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヒトラーの周りで破滅を間近に控えた人々の様子が描かれた作品。酒に溺れる者、自らの子に手をかける者、せめて苦しまないような死に方を必死に用意する者、生きることを望む者。滅びゆく栄華の残滓を漂わせた非常…

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ヒトラーの秘書をしていた女性を主軸にヒトラーの最期とその周囲を描いた映画。
モデルとなった女性の語る言葉が印象的。

「『自分に非はない』
『私は何も知らなかった』
そう考えていました

でもある日…

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母親が、十月十日、一心同体だった子を殺すんだよ。
何年も大事に大事に育ててきた6人の子どもたちを、自らの手で殺すんだよ。
苦しまないように、怖がらないようにって、眠らせてから。

彼女はきっと、自…

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ヒトラーがもう喚く喚く。
その分、後半の憔悴し切った感じは
目を疑うほどだった。

歴史に詳しくないので、どこまでが
史実でどこからが脚色なのか分からないが、
重いものがあった。
ヒトラーが戦況を把…

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ドイツ旅行の下調べのために鑑賞。少しでも素敵なドイツの町並みを期待していたが、大きく裏切られ、荒廃した戦場だけが舞台だった。誰の話も受け入れないヒトラーの独裁ぶりが表現されていた。ヒトラーへの忠信が…

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ヒトラー系作品の中では、なかなかのヒトラーぶり。
演技素晴らしい。


問題作のようである。
トラドゥル・ユンゲは彼女へのインタビュー映画『Im toten Winkel - Hitlers Sekretärin』が初公開された翌日に、公開を見届けたかのように天寿を全…

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この映画の空耳動画がめちゃ好きで、気になってたんですが
実際観たらぜんぜん笑えなかった💦

ほんとに最後の12日間だった…
敗北寸前のナチスドイツ…。
「ヒトラーおじさん」と「総統」2つの顔のギャッ…

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離れていく人の心。敗戦を認めて子供の毒殺するなど、仕方が無いとはいえ、苦しい場面が印象にに残る。
カッコ良く描くのではなく、カッコ悪くとてもリアルな感じが好き。

最後の12日間ということで、まず時間的密度の濃い映画。
歴史書やウィキペディアの記述であれば「ヒトラーが自殺してドイツが降伏した」で終わってしまうところを、綿密に描いている。

ソ連軍が目前まで迫っ…

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