ヒトラー 〜最期の12日間〜のネタバレレビュー・内容・結末 - 21ページ目

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

downfall(2014)
邦題の通り、ヒトラーが首都ベルリンの地下シェルターで命を絶つまでの12日間と取り巻く人々や戦火の様子を描いた作品。

歴史で習うような国民をあざやかに扇動してドイツを世…

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第二次世界大戦において語らずにはいられないヒトラーの最後の12日間の話。話のベースはヒトラーの秘書を務め、生き延びた1人の女性の証言となっている。

ソ連軍に攻められ、八方塞がり状態にも関わらず各将…

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ヒトラー側から。最期まで。誰も幸せにならない戦争だった。子供達を殺した奥さん、可哀想だった…

邦画だと東條英機目線で東京裁判を描いた「プライド」があるが、それよりもナチスドイツ地下要塞の終焉は物悲しい。

首都に敵主力を誘引しての包囲殲滅戦を立案しても、既にそんな戦力は溶けていることを部下に…

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もともとヒトラーについて調べるのが好きだったけど、映画は見たことないので。

ヒトラーは素敵な人だとおもう。
私は好きだ。
もちろん彼のしたことを肯定するわけではないが、やはり歴史とは負けたものが悪…

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リアルで衝撃的。当時のナチス、ヒトラーは第一次世界大戦で世界を手にしたことの自尊心と誇りによって敗北寸前にも関わらず、ナチスを戦争から引き止めることから葬った。思い通りにいかない状況を当たり散らすヒ…

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興味本位で見たが、作者が最も何を伝えたかったのか意図がみえにくく、事実をたんたんと述べた映画だったように思う。あまり進まず一週間ほど夜ご飯の時間をつかって見たが、幸福度が上がらない映画はすぐに見てし…

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大帝国の力が無くなり圧倒的なカリスマが跡形もなく崩れ落ちる時、正気を失い過去の栄光にすがる総統と、過去に縛られて身動きの取れない側近達、先が見えない周りの人たちの感情がリアルに描かれており、恐怖を感…

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長かったがまあ面白い。

しかしこれを観るだけだとどう考えてもヒトラーだけが異常な判断をし続けて悲劇をもたらした的な見方になる。気がする。


と思ったけどそもそもドイツではヒトラーを扱うこと自体…

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死ぬ間際のヒトラーの狂気に満ちた姿はカリスマ性のかけらもない。
彼が隆盛を誇った期間の描写がなく、側近もお手上げの孤独なキャラクターになっていて、
自分の頭の中のヒトラーと一致しなくなってくる。
1…

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