ヒトラー 〜最期の12日間〜に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿された感想・評価

なぜこのような邦題にしたのか…。完全なる失敗。

メインはむしろヒトラーではなく、取り巻きそれぞれの末路を機微に触れながら描いているドラマ。

ヒトラーに絞らなかったことが奏功し、間断なく末路が描か…

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kutkut

kutkutの感想・評価

3.5


ここまで多くの人の心を徹底的に動かせるヒトラーの人心掌握術、ドイツ国家への異常なまでの執着は、もはや宗教とも言うべき段階にまで到達していた、、

国は国民からなるものなのに、ヒトラーにとっては国そ…

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戦争というより洗脳の恐ろしさ
ぬくぬく生きたい
烏龍

烏龍の感想・評価

4.3

教科書でしか見たことがなかったヒトラーも、あぁやっぱり人間なんだ、と感じさせられた。
ドイツ映画でここまで正面からヒトラーを取り上げたことに拍手。
ブルーノ・ガンツのヒトラーが凄い......

戦…

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ヒトラー役のブルーノ・ガンツの迫真演技に圧巻

最後まで忠誠心を貫く人、状況を客観的に見る人、自暴自棄になる人…
色々考えさせられた

この作品がドイツ、イタリアの制作というのも驚きだった
ぽみょ

ぽみょの感想・評価

3.4

ナイスの衰退、そして戦争がいかに悲惨で虚しいかということを感じた。

ヒトラーの最後、こんな人間だったんだ。ヒトラーもこんなに人間くさかったんだ。

敗戦濃厚で中枢の人間たちがもう諦めムードになる中…

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実話です。
ヒトラー死にます。

このレビューはネタバレを含みます

ヒトラーの個人秘書官を務めたトラウドゥル・ユンゲの証言と回想録『私はヒトラーの秘書だった』が本作の土台となった。1945年4月のベルリン市街戦を背景に、ドイツ第三帝国総統アドルフ・ヒトラーの総統地下…

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『ヒトラー 〜最期の12日間〜』(原題:Der Untergang、英題:Downfall)は、2004年公開のドイツ、オーストリア(英語版)、イタリア共同制作による156分の映画。ヒトラーの個人秘…

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