エルンスト・ルビッチ監督の傑作!
…のはずなんです。
が、かなり残念でした。字幕が。
ナチスをおちょくったブラックコメディで小気味良い会話の応酬がおそらく繰り広げられているのですが、
会話してるの…
このレビューはネタバレを含みます
5月19日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue
『生きるべきか死ぬべきか』(エルンスト・ルビッチ)鑑賞。とてもよかった。物語を進めることが第一義、メッセージを伝えることが…
ナチスヒトラーを皮肉りまくるブラックコメディ。ヒトラーが死んですぐ?制作されたのかな。そんな時代にこの作品が作られた意義は計り知れないのではないか。
ヒトラー政権下の演劇団が故郷を守るためナチスを…
喜劇よりもサスペンス色が強い。この時代では喜劇であること自体が大きいのだけれど。多くのナチ映画が参考にしてるであろう名作で勿論その時代に作られた意義もあるのだが戯曲やコテコテな笑いが好きでないと少な…
>>続きを読むこのパターンはね。
そりゃ面白くなるかなー。
製作年度の事、考えたら
まあ凄いです。
【イングロリアスバスターズ】
とか
作られたんヒトラーが死んで
何年後やねんって
今になって思うぐらい。
…
映画序盤の舞台は1939年のポーランド。
1939年というと、ドイツがポーランドへ侵攻したことで、第二次世界大戦の口火が切られた年です。
1941年には日本による真珠湾攻撃があり、アメリカも参戦して…