はなればなれにのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『はなればなれに』に投稿されたネタバレ・内容・結末

見事なヘタウマ感覚に貫かれた作品。
アメリカのB級フィルムノワールのパロディを狙っているのだけれど、批評感覚と生来の無器用さが絶妙にブレンドされていて、終始楽しめました。
映研の学生さんたちがこれを…

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カフェで座席をかわるがわる座り直すシーンと正面での撃ち合いが好きだった。

見応えがあった!

ゴダール監督のカット割りへの徹底した意識が感じられる。アップ、引きの絶妙なテンポの良さ。

そして、観客を楽しませようという意識。それで言えば『キル・ビル』に近いものを感じる。

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あのダンスシーンがスクリーンで
観れるとは!

胸が高鳴った

始まりの細切れのアンナ・カリーナに

期待が高まった

ゴダールは
タイトルクレジットにも
美意識を怠らないな、と感じつつ
昔のパリの…

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キモ男二人と女の気持ち、わっかんねー!!!それぞれ己貫いてていいと思うよ!
マジで何してんの?ってかんじだけど、見てられるのがゴダールの不思議。
追悼ジャン=リュック・ゴダール映画祭にて。
沈黙の1分間やダンスシーン等印象に残るシーンが多かった。
最初からフランツ派だったのでアルチュールに惹かれるのが分からんかった。

1分間の沈黙、あの感覚を知ることだけでも映画館でみる価値があった
ルーブルを9分43秒で駆け回るのもなんて贅沢なんだ
カフェでのダンスシーンも、ゴダールのナレーションもめちゃ良かった

本編楽しみす…

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お金をかけているゴダールの方が好みかもしれない。というよりは、意図的なチープさに乗れないという点が大きいように思う。

コーラにこっそりブランデー入れたらダメ。

あら、2001年に一度観ているわ。予告篇を観ながら、遠い彼方の空にお月さんが浮かんできたのはそんなことだったのか。でも、すっかりストーリーは忘れている。ダンスシーンとアンナ・カリーナのおっきな目玉。…

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初ゴダール。

冒頭からワクワクする見せ方。
後半になるにつれ、ヒロインのヒロインらしさが失われていったように思う。作品紹介では「内気な」「奥手な」と表されているけれど、というよりは、やはり若干ぬけ…

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