今年で公開から50年を迎える、ジョン・ヴォイトの出世作。
ドライブインから始まってテーマ曲が流れる冒頭は爽快ではあるけど、その時点でジョン・ヴォイト演じる主役の闇が垣間見られて中々に不穏。
そし…
自分をモテると信じていて、ご婦人方むけの売春で身を立てられると思っている、ちょっと頭の弱い脳天気な若者ジョー役にジョン・ボイド。その青年を騙して小金をくすねた男役にダスティン・ホフマン。敵味方のよう…
>>続きを読む自らの男性的魅力で成功しようとテキサスからNYにやって来た主人公。しかし、彼の時代遅れのカウボーイスタイルは受け入れられない。そんなある日、彼はバーで男性紹介のマネジャーを名乗る男に出会うが…という…
>>続きを読む大好きな映画の1つ。久々の鑑賞。
テキサスのド田舎からニューヨークへ一攫千金を夢見てやってきたカウボーイの青年ジョーと、そのニューヨークの底辺で生きる足が不自由なリコとの友情物語。
何とも地に足…
ダスティン・ホフマンといえば、忘れられないのが本作での演技でしたね。アカデミー賞も受賞した1969年のジョン・シュレシンジャー監督作品だけど、私は10代の頃に2~3回観ているかな。
当時、いわゆる…
ほとんどのシーンにあまり共感できず、ダスティンホフマンでなかったら観るのやめたかも…
盗みや詐欺まがいなやり方でのギリギリの生活。
ただしラストがとても心に残るいいシーンだったので☆一つ増やせた。
…