冒頭の矢継ぎ早に繰り出されるグロテスクなモンタージュなどから始まり、そこから繰り広げられる二人の会話劇。興味深くもありながら単調さも否めないが、徐々にペルソナが融解し一つになっていく様。
嘘をつく…
映画は、突然言葉を失った舞台女優エリザベートと、彼女の看護を任された若い看護師アルマの関係を軸に、人間の内面へ深く切り込む心理劇である。海辺の孤立した家で2人きりの時間を過ごすうち、アルマは沈黙を守…
>>続きを読む「ファイト・クラブ」の元ネタの一つ。古典映画を見慣れてない私にとっては抽象的で難しい内容だった。
プロローグのシークエンスはセンスの塊。
また海岸沿いをドリーレール(と思われる)を用いた長回しの撮影…
ヨアキムトリアーからきた人。
こう見るとセンチメンタルバリューは、顔を重ねる表現も、病の女優という設定も、映画というものをメタに見せる構造も、個人の課題を歴史的なトラウマと結びつけるのも…全部これの…
正直、かなり捉えどころのない映画だった。
2人の女性による会話劇が中心で、舞台も限定的。外的な出来事がほとんど起きない構成のため、全体として単調に感じてしまったのは否めない。
ただ、その単調さ自体…
刺激的で斬新なオープニング映像に一瞬で心を捕まれ、そのまま作品の中に入り込む。モノクロの濃淡が凄く美しく、映像は芸術的。2人の顔をシンクロさせるのもお見事でした。内容は、白黒つけたくて2回観たけど、…
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