正直、かなり捉えどころのない映画だった。
2人の女性による会話劇が中心で、舞台も限定的。外的な出来事がほとんど起きない構成のため、全体として単調に感じてしまったのは否めない。
ただ、その単調さ自体…
刺激的で斬新なオープニング映像に一瞬で心を捕まれ、そのまま作品の中に入り込む。モノクロの濃淡が凄く美しく、映像は芸術的。2人の顔をシンクロさせるのもお見事でした。内容は、白黒つけたくて2回観たけど、…
>>続きを読むオープニングから脳に刺さる嫌悪感だらけのカットバック。
一気にベルイマン世界へ引き込まれます。
突然話せなくなった舞台女優エリザベートとその看護を任された女性アルマ。
アルマがエリザベートに自分…
この作品の感想を様々な人が書いている。その感想を読むのも楽しい不思議な感覚に落ちる映画。
1918年生まれのイングマール・ベルイマンが1966年の48才頃に監督した映画で、脚本も書いている。ベルイマ…
光と影の美学。内面とペルソナ。
エリーサベットは沈黙を続け、アルマは語りを続ける。徐々にエリーサベットにアルマが入り込んでいく。
終盤、夫と再会し、エリーサベットの頬の左側に陰が覆うシーンは鳥肌が…
黙っていれば自分に嘘をつかなくていい。外界から自分を守れる。 外に出してというまもなかった。彼が射精した時、精子を植え付けられたと全身で実感した。その後堕胎手術を受けた。子供は欲しくなかったの。 過…
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