敬愛なるベートーヴェンに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『敬愛なるベートーヴェン』に投稿された感想・評価

2006年の作品で作曲家ベートーヴェンを敬愛する音楽学校に通う女学生がベートーヴェンの粗暴な振る舞いに臆する事なく彼の写譜師を勤める、一方のベートーヴェンは彼女の才能を見抜き徐々に信頼を置くようにな…

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lemmon
2.8

「不滅の恋」が楽しく、ベートーヴェンの音楽は有名なものも多いし、さらには演じるのがエドハリス!😆。期待せざるを得ない。

本作はベートーヴェンが晩年に「第九」を完成させ、その後の燃え尽きるまでを描く…

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odyss
3.0

【ベートーヴェンとオノ・ヨーコ】

アニエスカ・ホランド監督作品。 

作曲家ベートーヴェン(エド・ハリス)が第九交響曲を初演するに際して、写譜と指揮を手伝った若い音楽家志望の女性(ダイアン・クルー…

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写譜師アンナは仕事の縁でベートーヴェン宅を訪問する。
全ての対応に規格外の振る舞いをするベートーヴェン。
そんなベートーヴェンに腹わた煮えくり返りながらも、作る音楽に感銘を受け、自身の作曲家としての…

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cuumma
2.5
アンナという架空の人物を登場させて、新たなベートーヴェン像を浮き彫りにすることを期待して観ていたけれど、違いました。不完全燃焼…

よく見るベートーヴェンの肖像画とそっくり!!エド·ハリスとは気づかなかった。一つの伝記として鑑賞もオーソドックスな良い作品。
2014.01/21 2回目鑑賞。
「マンデラの名もなき看守」のダイアン…

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3.0
長尺の演奏のシーン聴きたさに爆音シアターへ。内容は置いといて、演奏のシーンが観れたので満足。
2.6

「第九」の初演を4日後に控えても、まだ書き上がっていなかった譜面を書き上げる手伝いをしに来た写譜師の女性アンナとベートーヴェンの交流を描く。晩年のベートーヴェンには、実際に、写譜師は、3人いたのだそ…

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「運命は扉を叩く」。幼い頃伝記を読んで、ベートーヴェンの印象は耳が聴こえなくなっても音楽を作り続けた不屈の人。本気で掘り下げたら、彼という人間はどこまでも魅力的なんだろうなって思う。

本作のベート…

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