敬愛なるベートーヴェンに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『敬愛なるベートーヴェン』に投稿された感想・評価

モーツァルト(とサリエリ)ならアマデウス
ベートーヴェンなら今作
と並べてもいいくらいな音楽家伝記映画

でもヒロイン的女性は架空…だがいいアクセント

正直芸術家の晩年を描いた作品は
人間臭さはあ…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.0

浜松シネマイーラが浜松東映の時代の自主上映会で。

アグニェシュカ・ホランド監督(ポーランド人)だけどキャストはアメリカ人やイギリス人の英語劇。
ドイツ出身のダイアン・クルーガーは英語も仏語も話せる…

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けーな

けーなの感想・評価

2.6

「第九」の初演を4日後に控えても、まだ書き上がっていなかった譜面を書き上げる手伝いをしに来た写譜師の女性アンナとベートーヴェンの交流を描く。晩年のベートーヴェンには、実際に、写譜師は、3人いたのだそ…

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HIN

HINの感想・評価

3.9

どーして古典の音楽家ってのは偏屈で下品な気難し屋ばっかりなんだ!
と思ってしまった。
気分屋でキレる地雷が分からないところとか
認知症になった祖父を思い出してしもーた。
甥っ子に音楽を押し付けて…ク…

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tttt

ttttの感想・評価

3.2
音楽の授業内で見せられたんで観てたんですけど橋作ってたあの青年可哀想だなーと思ってたら終わってました。
芸術(音楽)は正直よくわからないが、それにかける情熱や本質に迫ろうとする思いはわかった気がする。第九の迫力がすごい。
犬好き

犬好きの感想・評価

3.5

主演の2人に敬意を表する

エド・ハリスはベートーヴェンになりなっている
ダイアン・クルーガーも知的な役が似合う。彼女は典型的なコスモポリタンなヨーロピアンだが、知性と美貌に溢れている

映画として…

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ペジオ

ペジオの感想・評価

3.2

『ラストキング・オブ・スコットランド』や『アドルフの画集』みたいな「歴史上の人物の側に架空の人物がいた」映画の系譜
盛り上がり所が中盤なので、それ以降の部分がちょっと退屈(その部分こそ映画でも重要な…

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第九のシーンや、作曲のシーン、酒場のシーンまで芸術的な映像で素晴らしい映画。
ダイアンクルーガーもエドハリスも素晴らしい演技で音楽への情熱と神との対話が伝わってくるような緊張感だ。

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