お別れのシーンでアルフレードの言う言葉の意図が分からなかった。
それが、小さい頃親や周りの大人が掛けてくれた言葉を理解できなかった体験と重なった。
だからきっとあと何年後か、50歳くらいになって見返…
映画によって人生までもが動かされるような感情豊かな作品。
映画が好きな人も、たまに見る人も心の体温が上がるような感覚がすると思うわ。
上品な雰囲気。
街並みもクラシック音楽も、この映画ならではの…
映画、映画館がこれから先もずっと娯楽としてありますように
トト役の御三方、みんな雰囲気がどことなく似ていてとても素敵だったな
みんなもっと観ていたいと思える演技でした
アルフレードさんの人間性…
不変だけが美しさではない。
変わらないもの、懐かしいものから離れられない人間は盲目より世界を見れない。変わっていく寂しさと儚さを題材にしながら、変わることのないものだけが素晴らしさではないという教え…
まさかのイタリア語でしたね。
中学校だかの音楽の教科書にたまたま載ってて気になった作品。ようやく見れた。
最初はトトの子供時代の狡賢さにイライラしてたんだけど、いい話だった。
アルフレードがセル画…
(C)1989 CristaldiFilm