キネマの神様を読んで再度観たいと思った一本
感じることはいっぱいあるけど、いちばん感じたことは”愛と信頼”について。
トトは幼少時代からアルフレードによく怒鳴られては、それでも懲りず毎日のように…
すべての映画を愛する人へ
すべての生ける人々へ
この映画を愛を込めて
自分が生きている時代にこの映画を観ることができて奇跡のように幸せ
20年以上前、
劇場公開時か、その少し後に見た。
まだ10代…
いい温度感の映画。
アルフレードの唯一の友達である主人公の成功のために別れを告げるシーンは暖かくもあり悲しくもある。
30年越しに明かされる真実によって愛を知る主人公、アルフレードが残したカットされ…
昔の人にとって、映画館は唯一の娯楽やったんやな。おじさんから子供まであんなに騒がしい映画館なんか羨ましいかも笑
何年経ってもトトが映画一直線なところに感動。映写室にはいつもアルフレードと2人。2人…
ミニトト可愛すぎんか?
アルフレードの自分のする事を愛するんだ、子供の頃の映写室のように。という言葉は凄く刺さったし、トトの背中を強く押してくれたと思う
アルフレードの仕事に対する姿勢も凄く良か…
心の底から観て良かったと思える作品。
時の流れが持つ儚さと懐かしさを、美しい音楽と共に、優しく印象的に伝えてくれる。
ラストシーンは自分でも驚く程感動した。
個人的に、物語中盤でアルフレードが主人…
(C)1989 CristaldiFilm