2023/3/30
10分ほどの作品が多い中、本作はユーリー・ノルシュテイン監督にしては長尺の30分。その分、込められているメッセージも濃い。特に、踊る男女で表現した戦争の残酷さが印象に残る。平和な…
ユーリ・ノルシュテイン監督作品。
このメロディー覚えてた!という箇所が多々あった。とにかく音楽が素晴らしい。アメリカ映画ともヨーロッパ映画とも違う独特の雰囲気。数カ所戦争の匂いのする箇所があるが、セ…
「ユーリー・ノルシュテイン作品集:ひとりじゃないんだよ」として複数作を視聴。
30分の本作は、話があるようでないような、夢と現実を行ったり来たりするような、幾つもの断片的な記憶を繋いだような、不思議…
悲しみが美しく憤りが滑らかに孤独が鮮やかに描かれていて、そのあまりの純度に驚いた。子供が林檎を食べるシーンで『アンナと赤いオーバー』という大好きな絵本を思い出した。
青い林檎/縄跳びの影/揺蕩うテ…
ユダヤ系ロシア人アニメーション作家の代表作。モノクロームの切り絵で描かれた自身の断片的な、おそらく幼い日の記憶で構成された詩的な短編。
「ユーリー・ノルシュテイン文学と戦争を語る」を読んだ流れで、…
このレビューはネタバレを含みます
「話の話」というトートロジー的な奇妙なタイトルのごとく、観た中で一番理解が難しかった。かわいらしい子狼を主人公に、ある少女と、戦争の2つの別れがシンクロしていく、悲劇を目撃させられた、ということか。…
>>続きを読む2024(340)
これが最も難解だった。
とても繊細で、それでいて哀愁漂う詩情で満ちている。
家族というユートピアと、戦争というナイトメアが共存する世界。
狼が芋かなんかを食べるシーンは、微笑まし…
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