パリ、テキサスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『パリ、テキサス』に投稿された感想・評価

あまりにも繊細な人物描写をダイナミックな景観を活かして大胆に描いているのが素晴らしかった。特にテキサスのどこまでも澄んだ青空と背景のゴツゴツした茶色い岩山との対比はあまりにも美しく圧倒された。そこに…

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そ

その感想・評価

3.5
愛の非対称性を表すかのようなマジックミラーが双方向に開かれた瞬間が印象的
タスク

タスクの感想・評価

4.2

4年も姿をくらまし、見つかった後も多くを語らない男トラビス。ポツリポツリと話し出したのは、テキサスにある"パリ"のことだった。本当の我が子のようにトラビスの息子と暮らしていた弟夫婦。夫にパリ出身だと…

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r

rの感想・評価

5.0
映画館で視聴
よすぎ
愛するものがない(失った)時とある時の人の差

『PERFECT DAYS』のヴィム・ヴェンダース監督。
今から40年も前の映画です。
古臭い感じ、無かったです。


テキサスの荒野を赤いキャップをかぶり、埃っぽい服の痩せた男がフラフラと歩いてい…

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パリ、テキサス。

観るまで何のこっちゃでしたし、ファッション的なイメージが先行して、内容に期待が薄かったけど、とても良い。

内容も、どこか現代においても色褪せる事もなく、音楽も良くて、何かと目に…

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記憶喪失の男とその子供、弟夫婦、男の妻の物語。赤をすごく象徴的?に使ってるし、フィルムのいい色がふんだんに出てて綺麗。最後の方の奥さんに会いに行って話をするシーンが、狭い空間であれだけ長回しで画を持…

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ストーリー自体はいまいちしっくりこやんかったけど画よすぎて2時間半もあったん気づかんかった
最初のトラヴィスの格好汚くて最高
ハンターと道路挟んで歩くシーンめちゃくちゃ好き
ジェーン綺麗すぎ
弟家族…

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詩郎

詩郎の感想・評価

3.0
自分が自分であるための要素がなくなるかもしれないって怖いよなぁ
アイデンティティって難しい
デニロ

デニロの感想・評価

4.0

1984年製作。原案サム・シェパード。脚本サム・シェパード、L・M・キット・カーソン。

公開後名画座に下りて来た時に観ているけど、期待外れだったという記憶しかなかった。ライ・クーダ―も嫌いになった…

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