今まで観た中で1番好きな映画。
きっとこれからも変わらず、マイベストだと思う。
久しぶりにブルーレイで見たけど、また学生の頃とは違うところで泣きました。
初めて見たときはopの荒野を歩き続ける…
切なくも味わい深いロードムービー。旅と登場人物たちの人生をしっかり絡めてる。旅を進めるにつれ明らかになる過去、人との触れ合いの中で変わっていく気持ち。街の風景に登場人物たちの「思い出」や「夢」や「生…
>>続きを読むアメリカの延々と続く荒野の一本道、道中のネオンの看板モーテル、赤い椅子のダイナー、雰囲気は本当に好みだった。
ストーリーは、飲み込めない箇所が多すぎて最後複雑な気持ちになった。でもそのストーリーの空…
タイトルとジャケットからポップで心温まる話を勝手にイメージしてしまいましたが、そういう映画ではありませんでした。
主人公に共感することは容易に許されない。「共感して心を温めたかったのに」なんていっ…
【勝手に映画マラソン】〜36km地点〜
ヴィム=ヴェンダース作品はこれが二つ目。
1984年製作ということもあって、
色々な時代背景も反映されている。
(今では理解し難い表現や事情が割とある印象…
ヴィム・ヴェンダース初体験。
先日楽しませてもらった『キムズ・ビデオ』にて、監督の心の声とともに本作の映像の断片が登場していたのを見て、「いいかげん、早く観なければ!」と、重い腰がようやくあがりま…
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