モノクロ作品⚫⚪ 倍賞千恵子のヒット曲で彼女の映画デビュー作品。
Wikipediaからの引用ですが倍賞千恵子って今はなきSKD(松竹の宝塚)の看板女優で紅白歌合戦4年連続出場と歌える女優だったんで…
2022/5/13に鑑賞
倍賞千恵子の同名ヒット曲の映画化。倍賞千恵子にはほぼ「さくら」のイメージしかないけど、この映画がデビュー作、そして山田洋次の監督第二作でもある。下町の石鹸工場で働く若い女工…
思ったより面白かった!
もう60年も前の映画と思えないくらい倍賞千恵子さん演じるヒロインに共感できるところがたくさんあった。
お化粧してダンナさんの帰りを待つなんてモヤモヤとか、当時もそういう感覚が…
監督2作目ですが実質長編1作目だと思います。荒川の土手や不器用な男が愛を告白する台詞など後の山田洋次作品を彷彿させるシーン続出してます。ビートたけしがよくネタにする下町あるあるが登場して笑わせますが…
>>続きを読む「星の音が聞こえるの」
倍賞千恵子の流行歌、「下町の太陽」を山田洋次監督が映画化したのが本作です。
女性にとっての幸せはとは何だろう、苦しみ怒りながら考え続ける倍賞千恵子さん演じる主人公に古臭さは…
本作の舞台は東京の下町、墨田区、足立区、台東区辺り。
山田洋次監督のライフワークである男はつらいよシリーズの舞台下町柴又はここより更に東に行った門前に商店の立ち並ぶ街だが、この辺りは当時は煙突から煙…
60年台の邦画初鑑賞。
映画以上に足立区の街並みに、経験したことがないのに勝手にノスタルジーを感じて楽しかった。
にしても、、、
かあ〜〜〜🥴、青春だねえ。
いちいちセリフが良い意味でクサくて恥…