倍賞千恵子のヒット曲に全力で乗っかろうとする松竹と、鉄オタ山田洋次の意図するところがビミョーに噛み合っていないような気が。つうか脚本と音楽のセンスが如何なものか。貧乏だったり下町だったり比較する対象…
>>続きを読む監督2作目ですが実質長編1作目だと思います。荒川の土手や不器用な男が愛を告白する台詞など後の山田洋次作品を彷彿させるシーン続出してます。ビートたけしがよくネタにする下町あるあるが登場して笑わせますが…
>>続きを読む倍賞千恵子が清々しい山田洋次監督第二作。
当時は「下町は工場の煙などで暗い。郊外は明るい」というのが登場人物のセリフのはしばしから感じられる。
ヒロインの倍賞千恵子は、そんな暗い下町の雲の上にある…
「星の音が聞こえるの」
倍賞千恵子の流行歌、「下町の太陽」を山田洋次監督が映画化したのが本作です。
女性にとっての幸せはとは何だろう、苦しみ怒りながら考え続ける倍賞千恵子さん演じる主人公に古臭さは…
本作の舞台は東京の下町、墨田区、足立区、台東区辺り。
山田洋次監督のライフワークである男はつらいよシリーズの舞台下町柴又はここより更に東に行った門前に商店の立ち並ぶ街だが、この辺りは当時は煙突から煙…
美しい動線の作り方に才能を感じる。
子供がいる廊下側を映すカメラ。子供の移動に伴い、カメラも扉側を映すようにぐるりと部屋を移動する。オッサンが扉から顔を出す。子供がカメラの方に移動する。
「星の音が…
60年台の邦画初鑑賞。
映画以上に足立区の街並みに、経験したことがないのに勝手にノスタルジーを感じて楽しかった。
にしても、、、
かあ〜〜〜🥴、青春だねえ。
いちいちセリフが良い意味でクサくて恥…
ゴルフ・ウィドウ
って言葉
まじで泣いた
「いいなぁ
女がお茶入れてたり
編み物してる姿を見ると
グッとくるよ」
なんて言う感覚の男が
時代のせいもあるとはいえ
非常にキモい
おえーっ
その…