下町の太陽に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『下町の太陽』に投稿された感想・評価

minnozzi

minnozziの感想・評価

3.2

この時代の映画って好きだなあ。貧しくたって、苦労があったってみんながワイワイやりながら前向きに生きてた様子が本当に輝いてる。
今は格差がひどくて、貧しくても明るくって雰囲気じゃないもの。嫌な国になっ…

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いな

いなの感想・評価

2.8

山田洋次監督の2作目。もうこの時期から倍賞千恵子さんと組んでるんですね。

高度成長期あたりの下町の暗い部分と夜の浅草のデートシーンの対比がとても良かった。倍賞千恵子さんが演じる主役の女性の価値観が…

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幸せって、なんなのさ?

倍賞さん、めちゃカワッ!!!
山田洋次監督の2作目にして、倍賞さんとの初タッグ!
本作では歌を披露している。めちゃカワッで歌も素敵だなんて。
ダンディーな山田監督も、女優と…

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女性の自立や恋愛結婚といった現代的な価値観がすでにこの時代に現れていたことが面白かった。筋はありきたりかもしれない。
mymy

mymyの感想・評価

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倍賞千恵子のヒット曲→映画化

「モーレツ」な時代、道夫の「連帯感のある競争意識」って言葉、しっくりきた

60年代の記録映画だと思うと面白い、この映画自体はそんなに好きじゃない。フツ〜だ、山田洋次

「私はずっとここにいるの」荒川を見つめながらそう言って、前途有望なエリートサラリーマンに別れを告げる「まっちゃん」は、そのイメージそのままに寅さんの妹さくらになるんだなぁ。

山田洋次監督の監督人生…

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いろは

いろはの感想・評価

5.0

倍賞さん演じる女性は芯が強くて工場の仲間や下町のご老人との考え方の違いに流されることがなく、たくましい方でした。デートシーンはテンポが良くてただカップルのイチャつきを見てるというよりは二人の関係性だ…

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1963年(昭和38年)公開の作品。ポスターはカラーですが作品は白黒。倍賞千恵子さん(当時21歳)初主演映画。山田洋次監督(当時31歳)映画監督2作品目。当時の荒川、八広、曳舟、浅草の風景や、駅、電…

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谷口

谷口の感想・評価

3.0
初々しい倍賞千恵子の青い魅力が満載。戦後色濃い東京の下町で懸命に生きる倍賞の健気さだけで一見の価値あり。青春映画ではあるものの、人間が持つ暗い側面もあけすけに描いていて好感が持てる。
shinnaoki

shinnaokiの感想・評価

3.6
なんなんだ、この希望にあふれ、みんなエネルギーがあふへんばかりの映画は!
昭和ならではだよなあ。。

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