帰郷の作品情報・感想・評価

『帰郷』に投稿された感想・評価

戦死か、負傷か、精神を病むかで、本当の意味で帰郷できる人間がほとんどいないってのが辛く、苦しい。みんな戦争が終わらないんだと思った。
最初の病院で1人では生きられなくなって、みんなに当たり散らさずに…

>>続きを読む
T

Tの感想・評価

-

ベトナム戦争真っ只中。"英雄"を夢見て戦地に向かう夫。地獄を焼き付けられ下半身付随で戻った帰還兵。そんな2人の間でもがき苦しむ1人の女。従軍病院で見せつけられる生々しい戦争の実態。
全員が戦争の被害…

>>続きを読む
Omizu

Omizuの感想・評価

3.0

【第51回アカデミー賞 脚本賞他全3部門受賞】
『さらば冬のかもめ』ハル・アシュビー監督の反戦映画。カンヌ映画祭コンペに出品されジョン・ヴォイドが男優賞を受賞、アカデミー賞では8部門にノミネートされ…

>>続きを読む
似太郎

似太郎の感想・評価

4.6

ジェーン・フォンダとジョン・ヴォイトという思想的に真逆な二人をキャスティングした時点で何かあったのかな…?と思わされる。

同年公開された『ディア・ハンター』と並んで、ベトナム戦争後遺症を描いたヒュ…

>>続きを読む
OTIS

OTISの感想・評価

3.1
ハルアシュビー監督。アカデミー3部門受賞。ベトナム戦争を家庭目線でのストーリー。

ベトナムに出兵した海兵隊員の妻とその同級生で下半身麻痺の帰還兵の交流を描くドラマ。
負傷したベトナム帰還兵を描く映画としてはオリバー・ストーンの『7月4日に生まれて』と内容的には近いものを感じるが、…

>>続きを読む
パン

パンの感想・評価

3.8

ベトナム戦争帰還兵を扱った映画。戦場は出てこない。
ジェーンフォンダが主役なので主人公は女性だ。
旦那(ブルース・ダーン)と同級生(ジョン・ヴォイト)、2人の男性に挟まれて揺らぐ物語。

ザ・ドライ…

>>続きを読む
アカデミー賞、脚本賞、主演男優賞、主演女優賞受賞

名作なんだろうけど、あまり好きになれなかった。
我路

我路の感想・評価

-
1978年12月27日 福岡東宝
併映:ピンクパンサー4
>>|

あなたにおすすめの記事