祝🎊 初ゴダール作品
映画を見始めた頃、ちょっと背伸びして
キネマ旬報のベスト10作品など見てみたものの全く面白くなくて いつか大人になったら面白さがわかるのだろうか?
など 考えてた頃の事を思…
『女は女である』『軽蔑』もそうだったが、カラー作品になると、急にキバり、どやカラーで迫ってくるのが、いま観ると何とも恥ずかしいほどに露骨で壮観。
やり過ぎなくらいドヤ顔のゴダールが、この時は居たんで…
ゴダール追悼特集で映画館で上映していたのを鑑賞。ゴダールってなんとなく敷居が高く、難解そうで観るのを避けていたのだけどいい機会だと思い観てきました。ヌーヴェルヴァーグの知識がほぼないのでその映画運動…
>>続きを読む全然ピエロでてこなくて安心でした
逆にベルモンドとアンナのかわいさでほっこり
ベルモンドのおじいさんのモノマネみたいなのかわいい。
ときどき 小説の一節みたいに
逃亡中 二人の愛の逃避行みたいに
…
行き先のない現実逃避ロードムービー。主人公は詩人やアーティストに憧れて冒険を望むが、どう見ても簡単に女に遊ばれちゃうど普通の素人に過ぎない。女性もファムファタールを匂わせているけど、皮肉塗れのパロデ…
>>続きを読むメモ
町山智浩の難解映画29
北野武『ソナチネ』、イニャリトゥ『バードマン』がオマージュを捧げた『気狂いピエロ』。赤白青の鮮やかな色彩の向こうに、オタクな監督が自分を捨てた妻への嫉妬と憎悪と反省…