うる星やつらのイレギュラー作品。
これはうる星やつらだがそれ以前に
濃い押井作品に他ならない。
どこまでが虚構でどこまでが現実なのか?そして時間ループ物の快作
名言・至言も多いのもポイント
ただ…
文化祭の前日が毎日来る。同じ日の繰り返し。その謎を解こうとする温泉マークとサクラ。
テーマに認識論のような哲学がある。ストーリーも押井色の強いものになっている。
これは原作のうる星やつらのような…
劇場公開時小学生だった私は平日早退し親と一緒に劇場で観た
まだ観ていない人がいるなら勿体ない
映画好きなら見るべき作品だ
アニメだから出来る演出も多いが
非常に監督押井守の練りに練った事の運び…
ひっさびさにすっごい面白い映画見たー。満足!
と同時にデカいスクリーンで見たいなーーーって切に思った。
見てない人はレビューなんか読まんですぐ見て!w
すごすぎて圧倒される!!!
メインテーマが…
80年代の傑作アニメ映画のひとつ。
「うる星やつら」という題材を使って、初期監督だった押井守が好き勝手に解釈しちゃったものですが、「マトリックス」なんかよりも何年も早くに「いま生きている世界は夢なの…
何度観てもよく出来てる。押井守の映画は画のキレがあっていい。幼少期ならまだしも、今はこの作品で描かれるような「夢の懐疑」自体への畏れはないかなぁ。時間の流れが閉じた『うる星やつら』の世界を告発してい…
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文化祭前日をループしていることに
皆気づき出す
竜宮城へ行ったのが
浦島太郎だけじゃなく村人全員で行って帰ってきたとしたら
帯に短し襷に長し
2度目は悲劇
3度目は喜劇
しのぶの馬…
とっておきのうる星やつら長編。名作の呼び声高く、期待して観たが、その価値は充分あった。
うる星やつらの世界観なら、なにがあっても、どんなシナリオでもアリだから、どこをとってよかったというのは難しいけ…
小学館