竜馬暗殺の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 12ページ目

『竜馬暗殺』に投稿された感想・評価

django

djangoの感想・評価

2.5

映画も歳をとるなぁ。
といったところ。
思った以上につまらない。
坂本龍馬が時々叫ぶ引きこもり。
だらだらしてる。
志士の皆さんが理屈っぽいヒャッハー。

そんなこんなで、全く入れん。
女は不気味。…

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映画男

映画男の感想・評価

4.8

シビれた。カッコよすぎるやろ。現代(70年代)と幕末の若者たちの鬱屈した感情が交錯して青春の火花がバチバチ弾けてやがる。黒澤のフィルムに墨汁をぶっかけたような濃淡がある映像もたまらんわ。こんな映画み…

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坂本龍馬演じる原田芳雄が渋かっこいい。まだまだピチピチの松田優作も出演しています。
鈴渚

鈴渚の感想・評価

4.0
すんばらしい

黒木和雄の複数性と時間と場所への固執。大衆に紛れながらも同一化を拒む龍馬の姿
真栄田

真栄田の感想・評価

3.4
幕末版アメリカンニューシネマ

カッケェけど実験的な雰囲気なんで
ちょい怠い

何気にATGの作品初めて観たかもしれん
書庫番

書庫番の感想・評価

4.3

2018年11月12日 レンタルDVDにて鑑賞。

坂本龍馬が暗殺されるまでの3日間を濃密に描いた異色時代劇。
新時代の幕開けを前に苦悩する龍馬と中岡慎太郎が鬱屈した気持ちを溜め込み、そして吐き出し…

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本当にそっくりじゃないか坂本龍馬と原田芳雄!!
別世界の映画のようだ。まるで幕末の怨霊がタイムマシーンで70年代に来てATGと映画を作ったらしい。とにかくかっこいい、スタイルも全部。
naru

naruの感想・評価

-
泥臭い雰囲気が味を感じる。
暗すぎず、でも鬼気迫る感じがとてもよい。坂本龍馬についてもっともっと知りたくなった。

あと、松田優作は画面映えすごいなぁ〜〜。ザ・存在感。
Ryosuke

Ryosukeの感想・評価

4.5
美化されていない、
自分のイメージする男臭くて女好きで人間臭い革命家・坂本龍馬。

黒木和雄監督がどうしても撮りたくて、低予算、ほぼロケで取り上げた日本版ニューシネマ。『明日に向って撃て』が西部劇ではないように、これも時代劇ではない。原田芳雄、松田優作の存在感が凄い。しかしやはり石…

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