幕末の京都というより70年代のゴールデン街。
「ええじゃないか」と学生運動的なエネルギーをシンクロさせるというのは『野良猫ロック 暴走集団'71』にもあったな。
そういえば、あれにも原田芳雄がいた。…
松田優作のラッキースケベ→セックス→坂本龍馬が目撃→ええじゃないかのコンボに笑った
面白い部分も多いけど体感時間150分くらいに思えるほどタルかった
サブリミナルレベルに竜馬に軍鶏鍋を刷り込まれて、…
今まで観た坂本龍馬の中で小汚くて野性味溢れて最高にかっこいい坂本龍馬だった。画面の粒子の粗さが幕末の混沌とした時代を象徴しており、野性味を加えて良い味を出していた。 中岡慎太郎役の石橋蓮司も若かりし…
>>続きを読む真っ黒い母屋を背景にフレームインする男の笠が不自然なほど真っ白く光り、後の白塗り(化粧)へと繋がる。そして、ラストは、血で真っ黒に染まる顔面。人物の顔をどこまで照らすのかに細心の注意を払っているよう…
>>続きを読む個人的にはモノクロのせいか、たまに脇役の顔の見分けがつかなくちょっと混乱した。
坂本龍馬の死ほど絵になるものはない。
皆、そこを目指し撮るのだが、この映画は3日前から始まる。
しかし、この3日間が濃…