このレビューはネタバレを含みます
観るのは2回目。
オープニングのクラブ(ディスコ?)でノリノリで楽しんでいる若者と、戦時中の女生徒の対比に胸を抉られた。
そう年齢も変わらないというのに、この違い…
不幸にも気丈に、しっ…
冒頭、明治百年記念 芸術祭参加作品 と出てきました
1968年の映画です
・・・と、そんな映画を2025年に鑑賞(動画配信)するのですが、今年は“昭和100年”にあたるそうです
何か、不思議な巡…
「ひめゆりの塔」3作イッキ見第3弾。一番古いやつを一番最後に見た。
3作の中で1番、描写がわかりにくかった。やっぱり新しい順に見るのがオススメ。
そして3作の中で1番、生徒たちの青春シーンが多か…
1995年版に続いて今度は1968年版を鑑賞。オープニングは1968年、若者たちが平和を満喫している姿が映し出される。沖縄返還の前、1968年に製作された作品。「この後、沖縄はどうなりますかね?」と…
>>続きを読むここが日本の太平洋戦争の第一線。
少年少女が担っていた。
この惨状は世界史でも類を見ない。
男は意外と冷静に諦められる。
日本はもう終わったと。
女性はそれを言ったら自分を保てなかったのだろう。…
全島に非常戦時体制が敷かれ、女子学生は
臨時看護師として南風原陸軍病院へ、
男子学生は鉄血勤皇隊として陸軍と行動を
共にすることになる。
❤︎❤︎❤︎♡♡、3.5
⭐️レビュー
太平洋戦争末期…
【戦争の歴史を継承する媒体としての映画】
戦後8年後の1953年の最初の作品から、1968年公開の本作は、高度経済成長の始まりにおいても、戦争の悲劇を忘れてはならないという強いメッセージのよう。
…
1995年版に続き、こちら1968年版を鑑賞。
いきなり現代(当時の)クラブ(?)ゴーゴーダンスから始まって面喰う。
「これから沖縄がどうなるかって? 知らねぇよ政治家に聞きなよ」
そんなんもんで…