あゝひめゆりの塔に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『あゝひめゆりの塔』に投稿された感想・評価

ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ侵攻は、戦争に巻き込まれた人々に同情しつつも「遠い国の出来事」だが、この物語は80年も前であるが紛れもなく日本の沖縄で起こったこと。

「ひめゆりの塔」漠然と…

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沖縄戦の悲惨さの象徴「ひめゆり部隊」1968年の映画。
米軍や日本兵は極力描かず、生徒と先生の内向きな心理描写で結末に向かっていくところが普通の戦争映画とは一線を画している。
戦争の善悪を問うのでは…

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TS
3.6

短文感想 77点
有名なのに観たことがなかった戦争映画。最初は女子学生たちが華やかな学生生活を謳歌していたのですが、徐々に見えてくる戦争の波にのまれていきます。実際に戦場で戦うというわけではないので…

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高校生の時に観てまだ痛烈に覚えてる
吉永小百合が非現実的なほど綺麗だから観られた。それ以外は目を背けたくなるシーンが勿論多いのだが数十年はこれが日常だと気づかされるばかり
池で水遊びをしているシーン…

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このレビューはネタバレを含みます

戦争真っ只中、目の前で起きる爆撃、それによって今さっき話していた相手が死に、劣悪な環境になっているガマで続く終わりの無い労働の描写と、歌を歌いチョケて笑い合う描写が表裏一体。
自分たちの卒業式のはず…

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ひめゆりの塔が想像と違った

故郷を歌う疎開で島を出る子供達がすごく印象的、何気なく歌っていたけどこんなにもじーんと響く歌だと改めて感じた。

川で遊ぶ女学生が歌っていた歌がざ沖縄って感じの曲だった…

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3.5

【「ああ」ではなく「あゝ」っていうところがいい】

前半は戦時下なのに結構キャピキャピ(死語)した女学生の日常が描かれており、あんまり戦争の緊迫感無いなぁ、なんて思って観ていたが、後半にかけてその反…

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春
3.0

歴史をそのまま映像にした作品。
無駄に美化されすぎておらず、1968年と古い映画だが歴史を学ぶ素材としては十分すぎる。
白黒ではなくカラーだったらより現実味が強くなったし、キャラクターも見分けやすか…

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2.0

このレビューはネタバレを含みます

まあやっぱり大昔の映画だから、殆ど飛ばし鑑賞になっちゃった …
ただ、流石に吉永小百合さんの美しさには圧倒された
3.8

いつか見なきゃとずっと思ってて、数年前に沖縄に行った時にガマ見学をしたことと、最近個人的に沖縄の名を耳にする機会が増えたのでこの機会に鑑賞してみた、、

中学生の時に沖縄戦についての勉強をして、ひめ…

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