「尊ぶべきは出自では無く、個人の資質である」
ブラッド・バードの思想もこの頃はまだ誰が見てもポジティブに受け入れられるものだった(片鱗は少なからずあったが。)
いや、あまりにもファンタジーな設定だか…
アイディアがもりだくさんの展開には毎回度肝をぬきます。
音楽をよーくきくと数々のシーンとのシンクロもお見事!
絶望を味わうことがあったとしても気持ちを切り替えて全てうまくいってるのだと感じることがで…
血筋とか性別とかネズミとかは関係なく、誰にでも夢を叶えるチャンスはあるというメッセージを感じた
主人公が好感度低めで凡庸、ヒロインがあっさり見た目のサバサバ系(褒めてる)、ネズミの造形もリアル寄り…
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