あぜ道のダンディに投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 3ページ目

お父さん 不器用ねえって話なのは百も承知なんですが
子供らの親に対しての当たり前感が個人的には無理でした

お父さんがシチューつくったんだぞ！！！
夜遅くまで待ってたんだぞ！！！
金がねーの？とか…

かっこ悪いけどかっこいいのがお父さん。子どもは親が思うよりも、両親を見ているものなのかもしれない。
自分が父親になったから、この感じが身に染みる。
こんなお父さんになるのかなあ。でももう少しスタイリ…

妻を亡くし、大学受験を控えた二人の子供を抱えた男。
居酒屋でビールを煽りながら、フラストレーション満タンでイライラしている50歳の男(光石研)の様子から始まる本作。
のっけからいいですねぇ。
妻も子…

胃がんで妻をなくし二人の子供を育てている宮田。自分も胃の不調を感じ焦っている。
すぐに切れて大声出す宮田が苦手だな。大声出されるとびくついてしまいます。
いくらおじさんでもプリクラ知らない人いるのか…

私もオヤジなのでしみじみした。

光石と田口の凸凹コンビが、腐れ縁感が出ていてとても良い。と言うか羨ましい。

田口と森岡の居酒屋シーン、森岡が田口に怒鳴ってしまう所、親父そっくりで息子なんだなぁと…

ダンディに憧れる中年男の友情の話
ミヤタとサナダの関係にじんわりさせられ、そして羨ましくなります。
可笑しいけど哀愁たっぷり味わえます。
名バイブレーターのふたり光石研さんと田口トモロヲさん
居酒屋…

自分が余命幾ばくもないと思い込んでいろいろ先走ってしまう十代の2人の子持ちのおじさんの話
笑えるシーンも共感できるシーンも多かったけど
主人公のおじさんしょっちゅう声荒げるし人に対する言葉が酷いし愚…

面白かったのですが、何かちょっと違ってない(?)と思いました。年子の浪人の男の子、高３の女の子（阿部純子）の父親が光石研さん。母親は、胃がんで亡くなっている。二人の子どもは家に帰ってきても父親に挨拶…