じんわり癒し系ほのぼの映画。
光石 研さんが主演で、
その親友に田口トモロヲさんという、
かなりレアな作品。
この2人の演技をここまで堪能できるのは、
なかなか他にはないだろう。
さらに藤原 …
おじさんが生きにくい世の中で、真っ当なおじさん道を歩く清々しさ。笑いながら胃が痛くなり、身につまされて思わず画面から目を逸らしながら観ました。
おじさんの哀愁が堪らない。
最近、子供との関係がギクシ…
くすぶってる中学時代、いつかはもっとイケてる大人になれると信じてた・・・
しかし、妻に先立たれ、子どもたちとの関係も仕事も思うようにいかずにイライラが止まらない光石研さんと、一歩後ろからいつも見守る…
日々お父さんは頑張っている。中高年のおじさん達は頑張って生きている。あれ程自分を「おじさん」と呼ぶのを嫌っていた僕でも、さすがにこの年齢になればそうも思える。父親がカラオケで唄ってた「時代おくれ」の…
>>続きを読む意味もなければ理由もないけど、どうしても譲れないコトってあるよな。宮田と真田の関係性、あと宮田家族の距離感が絶妙。ドラマらしいドラマもないし、ストーリーがそこまで凝っているわけでもないんだけど、映画…
>>続きを読む昭和のおっさんメンタリティ哀賛歌?
一部微妙に嵌まらない所もありましたが、面白可笑しく、そしてちょっと沁みる作品でした。
主人公宮田の学習能力の無さ器の小ささ無駄なプライドの高さは現実世界では距離…