久々に映画らしい映画を見た気がします。
絵が美しい、ストーリーも少年の気持ちがわかりやすく伝わってきます。
イタリア人の明るさとかお国柄がめちゃ出てたかと。
人とは?生きるとは?戦争時代の映画…
レナートがマレーナに寄せる思いが少年らしく健気でいい。逆に、彼以外の街の男たちが向ける目線は汚く対照的に描くことで、よりレナートの純粋さや健気さを効果的に表現していると感じた。
時々挟まる妄想シーン…
オタク心理に訴えかけてくる作品だった。
推しの人生、全てではないにしろ、美しい時も苦しい時も、遠くから見守ることしかできないオタクの心を刺してくる映画だった。この感想を抱いたのはワイがオタクだからか…
マレーナが息を呑むほど美しい!!!!
私でもストーカーしますと思った。
散々有る事無い事言われて全てを失って
ある意味振り切った彼女もかっこ良くて惚れ惚れした。
人って自分には手に入らなかったり嫉妬…
ただの面白いお色気系かと思わせておいて
最後は、、、
意外と深い話だった
最後の主人公の男のセリフ
永遠に叶わなかった強烈な初恋
モニカベルッチの美しさを堪能
色んなビジュアルも目で楽しめた
美しす…