この映画を見て一言「山田く~ん、座布団を一枚持って行って~!」です。
確か当時は、中国で撮影されたハリウッド!みたいな触れ込みで日本人の出演もあって話題になっていた。実際、戦時中の風景を壮大に映し…
2009/11/9鑑賞(鑑賞メーターより転載)
何が一番驚いたかといえば、漫然と観終わったあとのエンドロールで主役の子どもが「クリスチャン・ベール」であることを知ったこと。それ以外はあまり印象に残ら…
このレビューはネタバレを含みます
・第二次世界大戦の中国蘇州の日本軍収容所にひとりいれられたイギリス少年の目線で語られる戦争
・収容所に響きわたる少年の高らかな歌声
・笑顔の日本軍少年との心の交流
・わからない言葉で野蛮に振る舞う日…
面白くなかったが、火花散る中ベイル少年が零戦に手を伸ばすシーンなど、驚くほど良いシーンがいくつかあった。
スピルバーグ氏のバランス感覚はやはりすごいと思う。
ただ、何度も言って申し訳ないが面白くはな…
1940年代の上海。日本軍の空襲により両親とはぐれ、捕虜収容所に流れ着いた少年の運命を描く。
子役時代のクリスチャン・ベイルが演じる主人公にかわいげがない。
自分勝手でわがままで、そのくせ大人の顔色…