前半のモノクロで被写界深度が浅くてクラシカルな映像と後半の彩度が高い壊れかけのデジタルみたいな映像の対比
後半の空や海が重なるカットとラストの編集がかっこいい
壊れかけのデジタルみたいな色彩、暴力的…
ゴダールって学生時代数本観てこれは自分が好きになることはないな思って、遠ざけてたから晩年の作品もほぼ観てないのだけど、こんなにシモーヌ・ヴェイユのこと好きやったの???知らんかった。この映画の中で言…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「愛」を主題に据えたゴダールの新しい映画表現。
本作は、大きく二部構成によって成り立っている。
第1部はモノクロフィルムで撮影され、「現在」の時間を描く。陰影に富んだモノクロームの映像の中で、パリ…
ある事柄について,公文書作成,石像噴水,煙草マジック,電車掃除,愛について,船,肩.毛,エドガーの旅,アーカイブ.昔の記録=保存資料,波,ヘリ,ずっと昔,赤いオーケストラ,車窓.車ライト,後頭部.海…
>>続きを読む21世紀に入って、最初のゴダール映画となった作品です。
モノクロからカラー、現実から夢、記憶へと流れていく感覚が難解でありつつ、なぜか清々しいものが感じられる映画です。
映画における技術の発達と人間…
やはりモノクロ画面が綺麗すぎるのだが、後半に彩度の狂ったカラーをぶち込んでくるあたり流石だと思う。
シモーヌ・ヴェイユの肖像からコマ落としの海に繋ぐ編集は『映画史』だし、波とフロントガラスのマッチカ…
お話はわかりそうで、やっぱりわからない。ゴダール作品は毎回そんな感じだが、本作はさらに抽象度が高く、ひたすら煙に巻かれ続ける。美しいモノクロームフィルムのパリは、ヌーヴェルヴァーグ期を彷彿とさせる。…
>>続きを読むゴダールマラソン。2001年作、21世紀のゴダール。ここにきて、80%くらいをモノクロ映像が占めるゴダール流の愛をテーマにした作品。
とにかく映像の美しさが尋常じゃないくらい際立ってて、ひとつづきの…
『愛の集会』からの(まったく関係ありませんが)似た邦題のゴダール作品。
モノクロの前半とカラーの後半の二部構成。
1部では、エドガーという男が愛の4つの局面(出会い/肉体的な愛/別れ/再会)を、青年…