横溝正史による有名ミステリー小説の映画化。いわゆる「金田一耕助シリーズ」です。「言わずと知れた」という表現がこれほど当てはまる作品も珍しいのですが、今更ながら初鑑賞。なんだか気が滅入りそうなパッケー…
>>続きを読む今日、見た映画です。
逆さまの死体もあの有名なゴムマスクもこわいけど、松子もこわい。
貫禄がある。
目を覆いたくなるような場面があるけど、ホテルの女中さんと金田一さんのやりとりを聴いているとホッ…
とつぜん横溝正史にハマり。笑
2006年版を観た後にこちらを。
同じ市川崑監督だし、結末やシナリオほぼ変わり無いがやはり元祖のこちらが最高。
OPの音楽も最高だし宿屋の坂口良子かわいすぎ。
一族の…
湖から突き出た足やスケキヨマスクと数々のインパクトと伝説を作った金田一シリーズの金字塔。
見立て殺人 よき こと きく
ストップモーションのような静止画像のコマ送りやモノクロ&ハイライトの強い回想…
当時としては新しかったのだろうかと思う。
冒頭のぱぱっと字幕が出るところなど、当時あんなに早く文字を出して客が読めたのだろうか?
今でこそ、エヴァのようにバンバン文字を出されても、目が慣れている…
横溝正史原作、市川崑監督作。
角川書店が映画制作に乗り出し、横溝正史の小説を映画化した角川映画第1弾。
石坂浩二、島田陽子、あおい輝彦、川口晶
坂口良子、原泉、草笛光子、大滝秀治、岸田今日子、小…
昭和の最後を駆け抜けた「角川映画」の第一弾にして、市川崑✕石坂浩二の金田一シリーズの一作目。
この作品を始めて観たのは、小学生の頃にテレビで。
それ以来、事あるごとに見返している。
探偵小説とし…
大野雄二のテーマとこのクレジット。市川崑は日活大映時代らへんとかオープニングで遊ぶんですよね。またフォントとかも面白くて。今作は随分カッコつけた明朝体オープニングです。素敵。ワクワク。テンポの良いカ…
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