ジョニーは戦場へ行ったの作品情報・感想・評価

『ジョニーは戦場へ行った』に投稿された感想・評価

4.1

あの有名な「ローマの休日」の脚本家、赤狩りで不遇な扱いを受けたダルトン・トランボ監督作品。
手も足もない話せない見えない聞こえない彼に「君の望みは何か」と聞いたのはなんのため?深い深い闇に閉ざされて…

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5.0

本当の恐怖映画、恐怖の正体は暗闇、無音そして永遠。

人とは?生きるとは?。
どうなれば救いがあったのか?
看護師に殺されれば。
意思は伝えられ疎通できてるのは救いか?

彼は戦場に行った。そこでの…

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4.0
心に突き刺さるとはまさにこの映画のことだと思う。
悲惨の中の小さな小さな希望は、国の都合で葬り去られた。

人間とは愚かなものである。
ジョニーの望みが、戦争で得する人間の痛いところを突いていて、これ以上ない反戦映画だと思った。
アメリカ国民こそ観るべきだけれど、観た上でなお自発的に戦争行く人いるかもな…
救われない。。
全ての感覚失ってそれでも死ねないは辛すぎる
4.6

・ジャンル
戦争/悲劇/ドラマ

・あらすじ
恋人カリーンをアメリカに残し徴兵により出征する青年ジョー
彼は命の危険を心配するカリーンに対し大半が生きて帰れると慰め国を発った
結果としてその言葉通り…

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4.0

第一次世界大戦下のヨーロッパ戦線に出征したアメリカ人ジョーは、砲弾を受け、目、鼻、口、耳を失い、病院で両腕と両脚も切断。意識ある”肉の塊”と化した1人の青年の”死ぬまで生き続ける苦しみ”を描いた反戦…

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4.2
最凶の鬱映画
絶望しかない、救いがなさすぎる
メンタル病んでる時に見ると確実に終わる

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