最近、映画を見なさ過ぎて感想の書き方がわからなくなってきた…とにかく、リハビリだと思って少しずつ見て、書いていく。
大枚叩いて買っておきながら途中まで見て放置していた森田芳光ボックスを久々に開放。…
ワンシーンが残るというか、色も画角もすべてがオシャレというか、エ、モ。
80年代ポップスとか風アニメとか流行ってるけどそんなノリでずっと観た。なぜかジブリ見てるような感覚になった
料理教室の屋上…
作品全体に通底する不気味さがクセになる。
撮影、特に構図が素晴らしい。室内の照明はその時代をよく反映する。屋外は別。屋外の光が素晴らしい。複雑な構図が効果的に使われている。
撮影、照明、音楽、脚本は…
橋爪功のオカマ役が秀逸
松田ケイジの髪型がクソダサい
話し方キモい
当時先輩の家でこの作品を観た時はお洒落で格好良く思えたのかも知れんが
今見るとどー見てもダサい
川原亜矢子が開花前の眼…
(別媒体から感想を転記)
2023/07/30
「森田芳光70祭2023 夏の森田」1本目。吉本ばななの原作は未読だけど、とても好きな映画。川原亜矢子さん演じるみかげを通して、自分を大切にしながら…
森田監督はおさえるときは時流をおさえる職人監督というイメージもあり、今作にうっすら漂う少しトレンディな雰囲気は当時の流行りを表出したものだろうなあと思います。すなわち、今の感覚で観るとちょっぴりしん…
>>続きを読む原作とは違う点が多いので、別物として消化できる。
植物と料理が「生」のメタファーであることには変わりないが、、。
主人公があまり死の匂いをさせていない。雄一とえり子の方がよっぽどダークサイドに落ちて…
勝手に森田監督祭り開催中。
原作は吉本ばななの同名小説。
両親が幼いころに亡くなり祖母と暮らしていたみかげ(川原亜矢子)。
しかし大好きだった祖母も亡くなり、喪失感を埋めるため、いつもキッチンで寝…
途中まで鑑賞(-62’00)。原作をこれから読む予定。
(1) 行くところがないということは、傷ついたということ。安心できる場所を、とみかげに自宅のスペースを提供できる、絵里子の包容力が印象的だっ…