妖怪特撮映画祭で鑑賞。物語もちょうどお盆の頃。何だか小学生の夏休みの夕方を思い出しました。
何度も映像化されてる物語ですが、本作品は俳優の演技がよいです。金に汚い下衆な夫婦を演じてる西村晃さんと小川…
三隅とのタッグで有名な撮影監督牧浦地志の貢献も大きいのだろうか、大映京都の面目躍如と言ってよい隅々まで美意識の行き届いた傑作だった。冒頭の灯籠を持った人々の列が坂を上がっていく様がシルエットとなって…
>>続きを読む有楽町で開催中の「妖怪特撮映画祭」2回目の観賞はこちらの名作‼️
子供の頃、親から聴いた怖い話😱
から〜んころ〜んと忍び寄る下駄の音、赤座美代子さんのお露が美し過ぎるのも素敵💕
西村晃、志村喬、小…
大映ッ!って感じ〜 てか『青野くん』じゃん。
んで西村晃がほぼ主人公で草。
幽霊2体が宙を舞う。ワイヤーでつってるらしい。西村晃も襟を引っ張られるけどワイヤーがバッチリ映ってて萎えた。
西村晃がめ…
積録消化。
以前見た田村高廣主演のドラマ版が印象に残っていたので、こっちも見た。
バレたことがわかったあたりのお米がすごい怖い。こっちが幽霊という「見えてはいけないものを見てる」はずなのに、お米も「…
カラ~ン、コロ~ン・・・しんざぶろうさま~
日本の怪談の古典といえば「四谷怪談」「番町皿屋敷」そしてこの「牡丹燈籠」。
長屋住まいの浪人を見初めて毎晩会いに来る若い女は実は幽霊、浪人は日に日にヤツ…
三遊亭圓朝の怪談噺を映画化。灯籠流しの宵、旗本三男坊の萩原新三郎と吉原の遊女・お露が出会い契りを結ぶ…。度々逢瀬を重ねるが実はお露はこの世のものでは無い幽霊だった。護符を剥がす顛末の少々滑稽な夫婦の…
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