牡丹燈籠の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『牡丹燈籠』に投稿された感想・評価

恋した女の正体は…という落語の怪談噺を映画にしたものです。

この「牡丹燈籠」は日本三大怪談の一つだそうです。
僕は全然内容を知らなかったのですが。

怖いメイクとか特殊効果もあって、「おおー」と思…

>>続きを読む
Bom

Bomの感想・評価

3.0
幽霊とのネゴシエーション。斬新。台詞が美しいですねぇ。

2021年初観作品64本目
ぽち

ぽちの感想・評価

3.4

これだけ有名な怪談だと怖さは無いものの、今作では映像や出演者が良く、50年経った今観ても十分楽しめる作品となっている。

速記本で22個の章がある長い話の「お札はがし」前後をメインに映像化するのが定…

>>続きを読む
Na

Naの感想・評価

3.8

バンゾウさん〜
ホラー映画とは違った、これぞ日本の怪談映画って感じの不気味さと雰囲気を漂わせていて、ストーリーもシンプルでややこしい人間関係とかもなく分かりやすくてふつうに面白かった
最近のホラー映…

>>続きを読む
お家の為好きでもない女性と一緒になるよりは、例え幽霊でも好きになった女性を選ぶお侍さんが良かった。

側から観たら悲劇かもしれないが、何が幸せなのかは人それぞれですね🤔
geru

geruの感想・評価

3.9
流石!山本薩夫監督。
それにしても大映映画の技術力は
凄い。
半世紀前たっても色褪せない。
ダオ

ダオの感想・評価

3.5

1968年につくられた山本薩夫監督作品。灯籠流しの夜、良家の心やさしき三男坊のところに現れた老婆と妙齢のご婦人は……。

牡丹灯籠といえば三遊亭円朝の原作ですからなんたって落語なんですが、もうこれは…

>>続きを読む
MiYA

MiYAの感想・評価

3.6

まだ「ホラー映画」なんて言葉がなかった時代の、堂々たる「ホラー映画」ですね。

女の幽霊が夜な夜な訪ねてきて男とまぐわうという、なんの変哲もない(?)怪談話ですが、その幽霊がひたすら不気味で、ふつー…

>>続きを読む

心優しき旗本の三男が盆の夜に遊女の亡霊に取り憑かれてしまう有名な怪談の映像化作品。江戸の風俗が情緒豊かに描かれ、いい感じの時代劇。後半は主演コンビを小川真由美の脂っこさが食ってます。
2021.2.…

>>続きを読む

日本の正統派怪談🎬です。


落語家三遊亭圓朝の怪談噺『牡丹燈籠』の🎬化です。

過去に映画化、ドラマ化されて誰もが知っている怪談の古典です・・以前から色々と観て来ているつもりでしたがしっかりとスト…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事