極北の怪異／極北のナヌークの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

映画史上初のドキュメンタリー映画とされ、イヌイットの家族が極寒の環境の中、狩りをしながら場所を移動しながら日々の生活を営んでいく姿が描かれる。それにしてもこれちょうど100年前の映画なのか。資料価値…

映像人類学の授業で観た。

雪を削ってドーム型の家を作るシーン気持ちいい。石鹸削る動画に似てる快。

毛皮の中で全裸で寝るの気持ちよさそう。
子犬を触る赤ちゃん可愛い。赤ちゃん絶対全裸なの何な…

無声白黒ですごい情報量
一人でなんでもできてしまうこの時代の良さとは真逆、なのに素敵で羨ましい。原始的で煩わしく逞しいと感じだが当本人にとってはどこが？って感じだろう
フィールドワークの映画は自分た…

ドキュメンタリーの父…と言われていますがだいぶ脚色されているうえに劇伴がメロドラマ的に盛り上げてきます笑　生のアザラシの肉をナイフで切ってそのまま食うような生活をしているエスキモーたちを文明社会の側…

エスキモーといえば植村直己がその姿をとらえたテレビ番組が子供のころにすごい話題なっていた。アザラシを捕獲して大きなナイフでその場で食べるのや、氷を積み上げて半円形の家を作っているのが印象に残っていて…

はじめてのふらはてぃ。ヘタなフィクションよりよっぽど映画してる。"生活"を映しているだけなのに神秘的。化学が発達した社会に住んでいる身としてはナヌークらの生活が"サバイバル"に見えてしまうけど、その…

かまくら造りや狩猟から見られる生活の知恵の数々は楽しい。“生活”を観るのが本当に好き。
雪で作った小さなホッキョクグマで弓矢を射る練習をする親子が印象的。あと、穴に銛を突いてヒモを引っ張るシーンなん…

今から丁度100年前の映画。アキ・カウリスマキ監督がオール・タイム・ベスト１０に挙げた一本。当時の欧米ではあまり知られていなかったイヌイット（エスキモー）の暮らしぶりを紹介する作品で、史上初のドキュ…