カフェを営む女性のもとにやってきた記憶喪失の浮浪者は戦後16年間行方不明だった彼女の夫そっくりだが。。
戦争描写は一切なく、夫だと確信し記憶を取り戻そうとあれこれ試行する女性の姿が描かれます。しか…
原題『Une aussi longue absence』 (1960)
監督 : アンリ・コルピ
脚本 : マルグリット・デュラス、ジェラール・ジャルロ
撮影 : マルセル・ウェイス
編集 : ジ…
夫が戦争で10年以上行方不明だった女がある日彼とよく似たホームレスの男に遭遇するが、彼は自分が記憶喪失だと言い・・・
うーん退屈だったかな...とにかく展開が無くて、基本的に女が男につきまとって…
脚本が「二十四時間の情事」「雨のしのび逢い」そして彼女の自伝的小説でもある「愛人(ラマン)」のマルグリッド・デュラス。監督は上記の「二十四時間の情事」「去年マリエンバートで」などアラン・レネ作品他、…
>>続きを読むかくも長き不在
良き邦題。昔ながらの。
題名から好き。
上映権切れるという事で、行くかどうか悩んだ未に見たけど。
見て良かった!本当に劇場で見て良かった。
あの静音とオペラの音楽。スクリーンで見て本…