十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
36,580件のレビュー
NM
4.0
このレビューはネタバレを含みます

有名作品だがおそらく初視聴。
もっと早く観れば良かった。こんなにおもしろいとは。
古い作品だが、それを感じさせない。

観て知ったのは、別に全員が怒っているわけではない。単にタイトルという感じ。不機…

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MT0508
4.0

法と正義、良心を考える一作だ。
民主主義国アメリカで起きた一つの事件で、十二人の陪審員が口角泡を飛ばす議論を行い、有罪から無罪へと結論を導き出す物語。

特に最後の父親殺しの少年を見たとされる女性の…

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十二人の怒れる男、とても好きなプロットです。

国内外で数え切れないくらい称賛されさまざまなメディアで再演リメイクアレンジオマージュなどされ尽くしたテンプレートで、目にするとそれがメジャーな映画上映…

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18歳の少年の殺人事件が発生判決を委ねられた12人の陪審員、誰もが有罪に投票する中、一人だけ無罪に投票した男がいた。という所から始まる話、舞台は広大な土地や都市でもない、ただの部屋の一室、そんな部屋…

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このレビューはネタバレを含みます
【再】

陪審員の会話がメインに進む
それぞれのキャラがたっていてすごくいい

無罪派が増えていくのも納得な検証も見所

無罪派が立ち上がって
背を向けるシーンがかっこいい

ラストもよし。

♯144(2024年) 陪審員の葛藤

舞台は法廷の別室
12人の陪審員が第一級殺人容疑者の不良青年の評決を行うために密室で議論する様子を描いています。
被告人は体格の大きい父親から虐待を受けてい…

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Amazon Prime Videoで鑑賞。

その有罪評決は充分な議論を尽くしたうえでの決定か? 「合理的な疑い」は一切無かったのか? 陪審員制度や民主主義の良い点・悪い点の双方を映す法廷物の傑作…

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はる
3.5
★3172作品目
☆2024年︰98作品目

韓国映画「8番目の男」に似てた…
この作品もの方が前に出たんだろうけれど笑

【議論だけなのに、面白かった。】
鑑賞日・・・2024年4月29日~Amazonプライム

『十二人の怒れる男』鑑賞。

*主演*
ヘンリー・フォンダ

*感想*
父親を殺した罪に問われた少年の裁判…

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